【実録】毒親日記② -子の心親知らず-

こんにちは‼︎

黒髪ちゃんです👠

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本日は、母親について書きたいと思います。

私の母は、幼稚園教諭をしており、その後寿退社。

子供3人を育て上げ、私が中学生から派遣で保育免許を活かした仕事をしています。

 

性格としては、我が強く「THE 京都人」といった感じです。。笑

言葉の裏を読み取り、皮肉めいた言い方をします。

 

大病を患ったにも関わらず、復活し家族の為に尽くしてくれたことには

本当に感謝しています。

尊敬する面が多いが為に、失望した際のショックは非常に大きいです、、😅

 

母は、一言で言うと「子離れできていない」」といったところでしょうか。

親しい友人がいるわけでない為、視野が非常に狭いです。

自身の物差しが全てといったことがあるので、

価値観で物をいうことが多くあります。

その為、昨日記載した父ともぶつかることが多いです。

 

最近、大きく傷ついたことといえば、

私が仕事を退職する際です。

 

元々結婚しても東京で社内の制度を活用して仕事を続けるつもりでいましたが、

今の配属先が激務なこともあり、適応障害の診断を受け休職する形になりました。

 

私自身が一番、悔しかったですし周りの方々に迷惑をかける、この先どうしようと

心身共々ボロボロでした。

休職しても東京へ行くことは確定していた為、

旦那さんの勧めもあり退職をすることに決め母に話しました。

 

母が言い放った言葉は、、

「情けない。適応障害なんて気の持ちよう。」

「今まで約6年仕事だけしてきたらいいようにサポートしてきたことが水の泡」

「やめても同条件で働けないし、一生派遣やで」

「結婚決めた時から、やめるつもりやったんやろ。思い通りなったやん」 等々でした。

 

この言葉を聞いて、深く傷つきました。

デリカシーがないとも思いましたし、適応障害の人に向かって一番の禁句をいってるやんと

愕然としました。

 

退職に伴って周りにいかに迷惑をかけるかは自分がよく分かっていました。

それを踏まえた上でも、限界がきたから意を決して伝えたのに、、

この時から、早く結婚式をあげて実家を出なければと強く思いました。

 

以前、占い師の方に「あなたは実家を出た方が成功する」と言われたのを

思い出しました。。。

 

同性だからより強く言われているのでしょうか、、

母自身が叶えられなかったキャリアウーマンの像を私に重ねていたのか、、

 

私は私の人生を歩みたいと思います。

 

お読み頂きありがとうございました🙏