【実録】毒親日記③ -結婚了承までの長い道のり-
こんにちは‼︎
黒髪ちゃんです👠
昨日は更新できなかったので、今日からまた続きを書いて行きたいと思います。
本日は、結婚了承までの母についてです。
ご結婚されている方は、自身の親への報告で難航した方いらっしゃいますか?
私の場合、初めて伝えた時は、母から猛反発を喰らいました。
28年間実家育ちの私は、母からすると地元に結婚してもいるものだと思っていたようです。
高校生時代言った「実家から自転車で通える行ける範囲に住むね‼︎」この発言を信じていたようです。
旦那さんは、全国転勤かつ海外も可能性がある人です。
その為、高校生の時に言ったことは嘘やったのか、両親は置いていくんやね、
用無しになったらみんな(子供)好き勝手するんやねと散々の言われようでした。
また、「お母さんなら全国転勤の人をまず相手に選ばないし、おじいちゃん達の側に入れる人が
第一条件だった」とも言われました。
母親のように娘もして当たり前、、、
これが母には強くあったのでしょうか。
以前から書いていますが、この実家から出るには結婚しかないと
強く思っていた私は何を言われてもこの人と結婚すると決めていました。
彼が、私を広い世界に連れ出してくれるいわば光のような人でしたし
今しかない、これが強かったです。
なんとか母親を説得し、入籍にまで至りましたが、
ここに辿り着くまで数多く泣きましたし、傷つきました。
自身の子供ができたなら、同じ思いがさせないよう
しっかりと刻んでおこうと思います。
皆様のご家庭では、子供から恋愛の話や結婚の話がしやすい環境ですか?
一番に祝ってほしい、喜んで欲しい人からの心からの祝福
中々親子でも思いは通じないことを痛感しました。
お読み頂きありがとうございました🙏